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2025年07月15日

【定期戦 結果】Daigas Struggers(大阪ガス)戦

いつも東京ガスラグビー部を応援いただき、ありがとうございます。
7月13日(日)大阪ガス今津総合グラウンドで行われたDaigas Struggers(大阪ガス)戦は43対36(前半7対17、後半36対19)で勝利いたしました。
Daigas Struggers(大阪ガス)の皆様、レフリーの皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
また、本定期戦の恒例行事として、試合後には両チームの交流を深めるファンクションも開催されました。本記事では、試合内容とともに、当日のファンクションの様子もご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。

選手コメント HO:橋本 一真

日頃より応援いただきありがとうございます。
春シーズン最後の試合ということもあり、チームとして、練習で積み上げてきたことを体現し、内容と結果にこだわって試合に臨みました。
また、個人的には昨年6月に左膝前十字靭帯を損傷し、グランド外での、長いリハビリ生活を約1年間行ってきました。こうして、1年ぶりにグランドに戻る事ができたのも、信頼できるチームスタッフやラグビー部の仲間のお陰です。
本当に、感謝の気持ちで一杯です。
試合内容としては、終始点の取合いになりましたが、接戦を競り勝ち、春シーズンを勝利で終えることができました。
秋リーグ戦・三地域対抗戦優勝に向けて、チームとしても個人としてもパワーアップして行きたいと思います! 引き続き、東京ガスラグビー部への熱い応援よろしくお願いします!


試合写真





アフターマッチファンクション

試合終了後には、伝統の定期戦ならではの交流イベント「ファンクション」が開催されました。両チームの選手やスタッフ、関係者が集い、健闘を讃え合いながら親睦を深める和やかな時間となりました。
まさにノーサイド。
試合ではライバルだった両チームも、この時間は笑顔と会話があふれ、グラウンドの外でも熱い交流が広がりました。
当日は各チーム代表の挨拶やレフリーの総評、両キャプテンのエール交換も行われ、終始温かい雰囲気に包まれていました。その様子を写真とともにご紹介します。

Daigas Struggers(大阪ガスラグビー部) 木寅部長挨拶

本日は猛暑の中、ご参加いただきありがとうございます。
また、緊迫した試合が展開できたのも、立川レフリーの素晴らしいレフリングがあってこそです。
この定期戦は今年で32回目を迎え、通算成績はTokyo gas Blue Flames25勝、Daigas Struggers7勝です。
今後もこの交流が末永く続き、両チームの絆がさらに深まり、日本ラグビー界の発展に貢献できればと思います。
来年は東京開催となりますが、大阪ガスとしても勝利を目指します。今後ともよろしくお願いします。


東京ガス 斉藤常務乾杯挨拶

本日は酷暑のグラウンドで素晴らしい試合を見せていただき、ありがとうございました。
ご準備いただいた大阪ガスの皆様や、レフリーの立川さんにも感謝申し上げます。
おかげさまで東京ガスは50周年を迎えることができましたが、大阪ガスさんも来年80周年と伺い、その歴史の重みに敬意を表します。私たちも負けずに今後も努力して参ります。
また、我が部のグラウンドも人工芝となりましたので、来年の定期戦も今から楽しみです。


ファンクション写真